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01.06
2014年1月7日現在で推薦者10人、読者の意見65件を数える
フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング電子版(FAZ)
2013年12月26日付け ペーター・シュトゥルム記者の記事を訳してみた。

http://www.faz.net/aktuell/politik/ausland/asien/abes-besuch-am-yasukuni-schrein-wenn-die-emotionen-kochen-12727149.html


シュトゥルム記者の主張どおり、自分が受けた歴史教育にかなり問題が
あると思うし、6年前、中学校の授業参観で見た歴史教育を思い出し、
現在の歴史教育においても問題があるのでは、と強く思った。

part 1

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安倍の靖国神社参拝

感情が沸騰するたびに

2013年12月26日  日本が第二次世界大戦の侵略者であったこと、
忌まわしい戦争犯罪を犯したことを、否定する日本人はほとんどいない。
しかし、それを多くの日本人は大問題とは感じていない。
中国と韓国の批判はこの無理解にぶつかることになる。


ペーター・シュトゥルム


「学校では一年間でホモ・エレクトゥスから現代までを学びます。」


最近BBCへの寄稿で、ある日本人女性が、学校での歴史「教育」体験を、
このように書いていた。一年の終わりころになると、教師は第二次世界大戦まで
なんとか済まそうと、決まって急ぐことになるだろう。


こんな理由もあって、多くの日本人が、今も、隣国諸国とかつての犠牲者たちに
とって非常に重要な時代について、ほんのわずかしか知らないのだ。
だから、中国韓国から敵対の声を聞いたとしても、彼らの多くはそれが理解できず、
不当に扱われていると感じてしまう。

日本の子どもたちの言ってみれば無教育状態が唯一問題なのだとすれば、
カリキュラムに変更を加えることで、すぐにもこの問題を変えられるだろう。

けれども、日本の歴史教科書の内容もまた、過去についての恣意的なイメージを
伝えているのである。それらの教科書の中では、間違いなく何十万人という
中国人が殺害された1937年の南京大虐殺という出来事さえ、ほんのわずかしか
言及されていない。

修正は行われない。日本の国家主義者たちの見解によれば、修正は全く必要ではない。
彼らにとって、大虐殺は、戦争中だから起こったことなのだ。
日本の兵士が行った故意の殺戮については語られないと言ってもいいだろう。


FAZ 電子版 26.12.2013 よりpart 2 へつづく


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なお、読者の意見65件は、同じくペーター・シュトゥルム記者が
北朝鮮の金正恩が叔父を粛清した時の記事への意見数72件に匹敵する
数で、ドイツでの関心がかなり高いことを示していると思われる。

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