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03.25
フランスとドイツの和解についてまとめようとしたが、
時間が必要と感じている。

妻がドイツ人女性である人の話として、例へば女性の父をはじめ、
ドイツ人の中にも、アウシュビッツはなかった、とか、
ユダヤ人迫害は作り話だ、とか語る人々はいるということである。

にもかかわらず、フランスとドイツは和解にこぎつけた。

昨年夏、小さな集まりで、イギリスのコヴェントリーと、ドイツの
ドレスデン(両都市は姉妹都市、また広島も同じ)の関わりについて
学んだ時、なるほど、と頷けたのは、

過剰とも言える連合国側の戦略爆撃で破壊されたドレスデンの
象徴的建築物「聖母教会」の再建にあたり、
ドーム上に設置された金の十字架は、
イギリス元空軍兵士およびその子孫らによる寄付で作られたものであり、
イギリスのケント公によってもたらされたというくだりだった。

廃墟となって60年後の、全く個人・市民レベルで提起された
「聖母教会」の再建。同じく個人・市民レベルでなされた支援
だからこそ、イギリス王室も支援の意思を表明できたのだろう。

国家の(政治家の)行為を言う前に、個人・市民レベルでの
謝罪・赦し・支援・交流が和解に繋がるのだと、今のところ
それ以外に考えられない。


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