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11.30
ネタバレを含みます。
今後、12月6日茨木市で、9日神戸六甲でご覧になる予定の方は
スルーしていただきたいと思います。

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ちょうど先週月曜日24日、神戸アートヴィレッジセンターでの
上映会と講演会に参加した。

満席だった。直前に到着したので、席をやっと確保した。

紛れも無く、ドイツ語による、ドイツ映画だった。
ジョン・ラーベと中国との結びつきの深さが丁寧に
描かれていた。

メルケル氏と李克強氏含め、習近平氏との現在の外交上の
近さを思い出させるもので、なるほどと思った。

ドイツと中国の近さの歴史は今に始まったものではなかったから。
Siemens (ジョン・ラーベは所長だった)が当時の南京地方の
総電力をまかなう事業を展開していたのだ。
ジョン・ラーベの中国滞在は27年に及び、使用人である
中国人との絆の深さが描かれていた。

上映後の講演会で、研究者の永田氏は、映画の中のラーベが
漏らす、使用人である中国人への小言を、真実ではない、と
説明したが、その小言に嫌味はなく、ラーベと使用人とは
互いに冗談も言えるほどに信頼関係を築いている様子が
描かれており、かえって、永田氏が擁護したラーベの
人間性が浮き彫りになっているような気がした。

言葉と言葉の応酬で繋ぐ人間関係がまず描かれる。


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